ふしぎの神、少彦名命への旅(1)

 

                              2019/11/28のブログ

 

 

すっかりごぶさたしていました!

わたしは今、和歌山県串本町に来ています。本州最南端。雨が降っていますが暖かいです。

東京からは、とにかく遠いので、昨日は大阪に泊まって、朝一番の特急くろしおに乗りました🐋

 

串本のホテルの窓越しに見た「橋杭」です。

 

 

 

月初めの頃、夢うつつで伝えられたのです「和歌山県串本町にある『潮御崎神社』へ」

詳しい事は後ほどにして、この神社は全くの初めて、聞いたこともなかったわけですが、少彦名命の神社でした。

 

スクナヒコナはアメノカガミブネに乗って光輝きながら波の上から現れた小さい神で、大国主と共に国を創り、やがて常世の国へ入って行かれた。。。その程度の知識しかありませんでした。

 

新大阪駅のホテルに前泊でしたので、何処か神社にご挨拶したいと検索すると、まさかの少彦名命の神社が近くにあった。しかも、あのツノのある中国伝説の神農と共に!!!

ほんとうに、デキスギ❣️もう、ウルウルでした❣️💝

 

 

 

 

少彦名命と神農

 

 

ビルの谷間に少彦名神社がありました。

 

少彦名神社でご挨拶してお祈りしていると、先ずエビス様がお姿を現されて、ホーライの歌をうたい踊り始められた。

 

・・・次々と七福神がおいでになり、白い扇をひらひら、そーれめでたや・・蓬莱の国めでたやな〜〜と舞い歌いで、祝福してくださいました🪭

 

先日も我が家の祭壇でやはり七福神様が同じようにホウライの歌をうたわれて、道を開いて下さったのです

 

「スクナヒコナとな!?、

 アナめでたや、めでたやな ホウライ蓬莱めでたやな

        ホウライの〜〜道拓く🎶 道ひーらく🎵」