大国主命

 

 

 ひと月前の8月4日、山手線の中で観た「天国」と表現した夢の世界のブログに、書かなかった部分があるのです。 昨夜あたりからあの方がソワソワしておられるので、補足します!

 

実は「 天国」で、思いがけない方にお会いしたのです。

 

 ああ、この方は日本の男性で、神様と呼ばれていた!! 

 

 向かい合うと相手の過去の姿が透けるように見えて、正確には、見せて下ったのですが、出雲の神、大国主命様でした。

 

私が垣間見た 「天国」の人々は中性的で、身長もそれほど高くなく、平均的な日本人くらいでした。

 

人種は・・・地上人ではないので特定の人種のイメージはありませんでした。透明な白い肌と、ベージュのような髪の色、安らぎを感じるような光の世界でしたが、空の色が思い出せないのです。

 

 

大勢の人々が行き交う中に私は突っ立っていた。 すると、遠くにおられた大国主命様と目が合ったのです。もちろんその時点では大国主と判らなかったのですが、フッと意識が来たので、、、自分が突如見知らぬ世界にいてとまどっている私を見つけて下さったのでしょう。

 

気がつくと一瞬で目の前に来られて、微笑みかけて下さった、

その瞬間に相手の事が何者なのか理解できたのです。

 

「あ! この方は日本人だった!!」「神様と呼ばれていた・・・」「大国主・・?」

 

 

でも、『天国で大国主命さんにお会いしました~』などと書くわけにいかなかった。

 

 すると、明け方の夢の中に、その方がおいでになって、和紙に毛筆の大文字で「大国主命」と書かれていたのです!!  あなたの受け取り方は間違っていないのだから、しっかりお伝えするよう促されたようでした。

 

私が納得すると、あの時の大国主命様が、素晴らしい波動でにこやかにお姿を現されました!!  

それもほんの一瞬でした。

 

「神だからとて畏れることはないのだよ。」と、お心が伝わって来ました。

 

 

・・・・ピュアに生きたいですね。あの美しい世界の住人のように

 

 

 

⛩️この夢は夢では終わらなかったのです。