2012/8/4 スピリチュアルのイベント会場でナチュラルスピリット社のブースに寄ると、辻麻里子さんの図形のカードがあった。この日のために特別にセレクトしたものと係の方が説明された。
私は九枚全て購入したのでした。
その図形を胸に抱いて山手線に乗ったのですが、そのままうつらうつら・・・居眠りしたようです💤
おそらくあの方に会うために眠らされたか??
気がつくと見たこともない不思議な世界にいたのです。 まるで重力を感じないようなスカッと透明感のある美しいところで光も波動も全く違う、いわば天国のようなところでした。
大勢人がのどかに笑みを浮かべながら歩いている。地球人ではないとすぐに分かった。ヒューマノイドですが、透明感があって天使にような波動なのです。どちらかというとアジア系の日本人のような風貌でした。中性的で身長もほとんどおなじくらい150~60くらいです。
その人々の行き交う中に私は立っていた。突然そこに下ろされたように立っている自分に戸惑って・・・どこだろうと見回しているとずっと前の方にいる人と目が合った。意識が飛んできた感じです。
するとその方は一瞬で私に前に来られた!!
「ああ、この方は日本の男性で・・・神様と呼ばれていた!!」
ひと月前の8月4日、山手線の中で観た「天国」と表現した夢の世界のブログに、書かなかった部分があるのです。 昨夜あたりからあの方がソワソワしておられるので、補足します!
実は「 天国」で、思いがけない方にお会いしたのです。
ああ、この方は日本の男性で、神様と呼ばれていた!!
向かい合うと相手の過去の姿が透けるように見えて、正確には、見せて下ったのですが、出雲の神、大国主命様でした。
私が垣間見た 「天国」の人々は中性的で、身長もそれほど高くなく、平均的な日本人くらいでした。
人種は・・・地上人ではないので特定の人種のイメージはありませんでした。透明な白い肌と、ベージュのような髪の色、安らぎを感じるような光の世界でしたが、空の色が思い出せないのです。
大勢の人々が行き交う中に私は突っ立っていた。 すると、遠くにおられた大国主命様と目が合ったのです。もちろんその時点では大国主と判らなかったのですが、フッと意識が来たので、、、自分が突如見知らぬ世界にいてとまどっている私を見つけて下さったのでしょう。
気がつくと一瞬で目の前に来られて、微笑みかけて下さった、
その瞬間に相手の事が何者なのか理解できたのです。
「あ! この方は日本人だった!!」「神様と呼ばれていた・・・」「大国主・・?」
でも、『天国で大国主命さんにお会いしました~』などと書くわけにいかなかった。
すると、明け方の夢の中に、その方がおいでになって、和紙に毛筆の大文字で「大国主命」と書かれていたのです!! あなたの受け取り方は間違っていないのだから、しっかりお伝えするよう促されたようでした。
私が納得すると、あの時の大国主命様が、素晴らしい波動でにこやかにお姿を現されました!!
それもほんの一瞬でした。
「神だからとて畏れることはないのだよ。」と、お心が伝わって来ました。
・・・・ピュアに生きたいですね。あの美しい世界の住人のように
⛩️この夢は夢では終わらなかったのです。